ローラ、氷水より寄付を選ぶ
ローラが28日、「アイス・バケツ・チャレンジ」の指名を受けたが、氷水はかぶらず、
次の挑戦者も指名しなかった。
「アイス・バケツ・チャレンジ」とは、難病支援のチャリティー活動で、
国内外で流行中しているパフォーマンスである。
具体的には、筋萎縮性側索硬化症(ALS)と呼ばれる難病の知名度をあげるため、
チャレンジャーが、バケツの氷水をかぶるパフォーマンスだ。
しかし、日本では批判の声も上がっており、賛否両論を招いている。
ローラは氷水をかぶるパフォーマンスではなく寄付を選択した。
それについて、「まだまだ沢山ある難病にも役立つようなところに寄付をすることにしました。」
と語っている。
また、「アイス・バケツ・チャレンジ」では次の挑戦者を3人指名するというルールがあるが、
指名しないことをキッパリと明かした。
最後に、「この活動がきっかけで沢山の人が知れて本当に良かった。」
とつづった。
「アイス・バケツ・チャレンジ」に参加しないのではなく、
違った形で参加しているローラに感心しました!
物事を1つの考えにとらわれず、多角的にとらえることは
素晴らしいことだと思いました!
2014-08-30 06:42
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0